学びを結果に変える アウトプット大全

本要約と感想

まず購入した理由として、ビジネス書をなんとなーく探していたときに、本屋さんの陳列でのおすすめ感が強く自然に目に入ってきたことから、あまり深く考えずに購入することにしました。

そんな感じで買った本は、当然のことながら買って満足。。。。。

なかなか読まれることはありませんでした。。。。

最近40代を超えたこともあり、色々あって自己奮起!

実は、この本を読む前に今度紹介するインプット大全の方から読んだこともあり、インプットを強めるアウトプットを知るために読もうと決めました。


話はそれましたが、書いてあることをざっくり言うと、

  • インプットを強めるアウトプットの基本法則
  • 伝わる話し方とは?
  • 能力を最大限引き出すには?
  • どんな行動をするべきか?
  • アウトプットの鍛え方

といった感じです。

恥ずかしながら、今まで色々とビジネス本は読んできたつもりですが、結構忘れてるんですよね。。。。。

年だから、と悲しい理由もありますが、この本にも書いてあったけど、1度勉強したことをスポンジのように吸収できるのは20歳まで、だそうですよ。。。

昔やったドラクエ3は最後まであらすじほぼほぼ覚えてるけど、最近やったドラクエ11はほとんど内容忘れてるもんなー。

話がそれたけど、本を読む(インプット) → 行動によるアウトプットを2週間で3回行う!

ことにより、記憶に強く定着するようです。

行動によるアウトプットとは、大きく分けて

 

  • 書く
  • 話す
  • 行動する

と言うことになります。

運動性記憶というのは、忘れにくいという特徴があります。

  • 書く → 腕を使う
  • 話す → のどの筋肉を使う
  • 行動する → 行動に伴った筋肉


まずはここまでが重要で、今後本を読んだ際にはしっかりとアウトプットしようと決意!

内容を忘れてしまったら、読んだ時間が無駄になるし、自分のスキルも何一つ上がらないってのは悲しいもんがありますしね。。。

アウトプット前提のインプットを行うだけでも、意識が変わり、吸収力や注意力が変わります。

  • 何が大切と感じたか?
  • 必要な情報のピックアップ
  • 人に話すならどの部分を話すか?


考えながら読むことができるだけで成果は大きく変わります。

本を読む前に、その本に自分は何を望んでいるのか?を、最初に明確にすることも必要です。

その答えを探しながら読むことができるようになる、という言葉も刺さりましたね。

わかっているつもりでもわかっていなかった自分に気づくことができました。

他、人に話すときに伝わる話し方や、能力を最大限に引き出す書き方、結果を出す人の行動力に関しても細かく記載されています。

学びを確実に自分の力にする方法

それが書かれている本でした。

本の読み方として紹介されていたこととして、今から実行しようと決意したこととして、

  • 本を読む目的を明確にする
  • 本を読んでの気づきを3つ書く
  • 本を読んだ結果、今後やろうと決めた行動(TODO)を3つ書く

これを最後に記載します。

目的

インプットを最大限にするアウトプットを学びたい!

3つの気づき
  • アウトプットは2週間に3回行うことで、強く記憶に刻まれる
  • どんな行動でも続けることが必要
  • マルチタスクの行動はできない!目の前のことを1つ1つ終わらせる
3つのTODO
  1. 読んだ本に関して、ノートを作る。
  2. 読んだ本はブログにアウトプット
  3. アウトプット内容をこまめに見直す!

以上のことを、今後継続できるように頑張ろう!

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